価値感の違い（シリーズ第3回）

コホートキッズとイギリスの子どもたちの違いを明らかにする国際比較シリーズの第3回では、お子さんの価値観を比べてみました。

「30歳までに一番やっておきたいことはなんですか？」

コホートキッズは、30歳までに自分の生活や人生を充実させたいと考える子が多いようです。
一方、イギリスの子ども達は成功することに関心が高いようですね。

学校への気持ちの違い（シリーズ第2回）

コホートキッズとイギリスの子どもたちの違いを明らかにする国際比較シリーズの第2回では、子どもの学校への気持ちを比較します。子どもたちは学校についてどう感じているのでしょうか？

担任の先生は好き？

学校は好き？

学校での出来が気になる？

生活の違い（シリーズ第1回）

コホートキッズは、イギリスの子どもたちとどう違うのでしょうか？
コホートキッズが育つ環境はどうでしょう？ 3回の国際比較シリーズを通じて、
コホートキッズとイギリスの子どもたちの違いを明らかにしていきます。
第1回は子どもの生活。子どもたちはどんな生活スタイルで毎日を送っているのでしょうか…？

まずは食生活について比べてみます

なんでも食べられる？

食欲はある？

朝ごはんは毎日食べている？

イギリスの子どもたちの方が食欲旺盛で、好き嫌いのない子も多いようです。コホートキッズは、
多少好き嫌いはあるけれど、朝ごはんは毎日食べることが多いようですね

次に、生活習慣について比べます

お手伝いをする？

お小遣いは決められたときに
もらっている？

自分一人で寝ている？
それとも誰かと一緒に寝ている？

お手伝いをするかどうかには、国の違いはないようです。
コホートキッズは、イギリスの子どもたちと比べると、お小遣いを決まったときにもらうことが少なく、
寝る時は誰かと一緒に寝ているようですね

養育者の方の育児環境はどうでしょうか？

近所に、養育者の方の友達や
家族は住んでいますか？

コホートキッズの養育者の方は、家族が近くに住んでいないケースが多いようです

養育者の方は、お子さんと過ごす
時間についてどう感じていますか？

お子さんと過ごす時間を「ちょうどよい」と感じているコホートキッズの養育者の方は、60%近くでしたイギリスよりも、お子さんと過ごす時間についての不満は少ないようです