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見えてきたこと

知りたい!コホートキッズってこんな子どもたち

コホートキッズとは、東京ティーンコホートにご協力いただいた世帯のお子さんのことです。(全537世帯)

「コホートキッズってこんな子どもたち」では、調査を通じて得た子どもたちのデータを紹介していきます。

意外に多い身体のトラブル

お子さまが12歳のときの調査では、お子さまの経験している身体の病気やトラブルについてお聞きしました。今回は、その内容についてご紹介いたします。

どのくらいのコホートキッズが身体の病気やトラブルを経験しているでしょうか?(12歳時点のデータ)

アトピーやぜんそくは珍しいことではないようです。 おねしょも、クラスに3~4 人はいるようですね。

どのくらいのコホートキッズが
心身のケアのために特別なサービスを
利用しているでしょうか?(12歳時点のデータ)

やはりクラスで3~4 人がこうしたサービスを利用しているようです。

身体の病気やトラブルを経験しているお子さまは、それほど少ないわけではなさそうです。身長や体重、第二次性徴のことも含めると、身体のことで悩んでいるお子さんは全体の16%でした。思春期に向けて、こうした悩みをいかに支援するかを考えていきたいと思っています。

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子どもを幸せにするひとつの方法

みなさまにご協力いただいた調査から、「養育者の方が困った時や苦しい時に相談できる人の数が多いほど、お子さまが楽しい気持ちで毎日を過ごせている」ことがわかってきました。面白いことに、養育者の方が「困った時に頼れる人数」はお子さまの幸せに大きく影響するのですが、相談した相手の人たちが「どれだけ頼り甲斐があるか」は比較的影響が小さいようです。
一方、ご家庭の収入状況などはお子さまの幸せには影響していませんでした。それより大事なのは、養育者の方ご自身が幸せであることのようです。

お子さまを育ててらっしゃるお母さま、お父さまが、多くの人に支えられているのだと感じられる社会や地域を作ることが、お子さまの幸せにつながるのですね。こうした結果は、自治体にもお知らせし、これからの施策へと活かされていきます。お子さまも幸せに暮らせる社会にしていきましょう!

子どもの幸せ指数
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デジタル機器とコホートキッズ

前回(Tokyo Teen Cohort News LetterVol.3)でコホートキッズの携帯電話の使い方のデータをお伝えしました。自分専用の携帯電話を持っている子と持っていない子がおよそ半々でした。今回はさらに、コホートキッズが携帯電話やパソコンとどのように付き合っているか、第1回調査(2012年9月~2014年6月)でご回答いただいた3065名分のデータをお伝えします。

平日は1日にどのくらいゲームをする? *学期の平日、PCや家庭用ゲーム機などでゲームをプレイする時間。


お子さまの生活について、養育者の方にも質問しました

PCや携帯電話などを使う時間を
減らした方が良いと思いますか?

PCや携帯電話などを使い始めると
止めるのが難しいですか?


PCや携帯電話などを夜遅くまで使用し、
睡眠不足等の兆候がみられますか?

PCや携帯電話などを使えない時、
落ちつかない、または、イライラしたり
していますか?

全体の半数近くが、1時間以内と時間を決めてゲームをしている様です。ゲームに依存せず、勉強の息抜きや娯楽として上手に利用しているのかもしれません。通信機能のあるゲームや携帯電話を利用したゲームを利用する場合は、保護者も、きちんと内容を理解して、危機管理やメディアリテラシーについて家族で話し合う機会があるといいですね。応援メッセージの井上慶太氏のお話にもありましたが、家族でボードゲームをする機会を作るのも、また新たな発見がありそうです。上手に付き合って、ルールやマナーを守れるのならば、家族のコミュニケーション手段のひとつにするのも、良いのかもしれません。

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みんな何時に起きて、何時に寝ている?

コホートキッズは、毎日どのぐらいの時間に起きて、どのぐらいの時間に寝ているのでしょう? まだ途中段階ですが、データを報告いたします。

何時に起きている?

何時に寝ている?

ひとりで寝ている? それとも誰かと一緒に寝ている?

平日は早めに寝て、7時までに起きる人がほとんどの様です。
中には夜は早く寝て、朝早くから活動する人もいる様です。
それぞれの、ライフスタイルに合わせた時間の使い方ができるといいですね。
また、自分一人で寝ている人は2割くらいで、多くの人は誰かと一緒に寝ている様ですね。
就寝直前まで家族とコミュニケーションをとるのが、まだまだ楽しい時期なのかもしれません。

自分の携帯電話を持っている?

携帯を持っている子、持っていない子、ちょうど半々くらいという結果になりました。
自分の携帯を持っていても、インターネットに接続している人はまだそれほど多くない様ですね。
インターネットには様々な情報があふれているので、どの情報が正しいのか、見極める目を養う事が必要な時代なのかもしれません。家族で携帯電話の使い方を話し合い、ルールを決めて使える様になるといいですね。

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困った時に支えになる人

東京ティーンコホートのお子さんたちが困った時に、受け皿として支えているのは誰でしょう?
まだ途中段階ではありますが、1550世帯分のデータを報告いたします。

なにか心配なことがあるとき誰に相談する?(複数回答可)

10歳時点では、まだまだ親御さんが大事な相談相手のようです。
一方、親御さん以外にも少しずつ相談の輪が広がっている様子がうかがえます。
こうして、尊敬する先生をみつけたり、友達と相談したりされたりする関係を築いていくのですね。

体格について 基礎的な情報(1550世帯) 平均年齢:10歳2ヶ月

男の子と女の子で、体格にはまだ差がないようです。
ところが、将来の夢にはちょっと違いがあるようで…

30歳までに一番やっておきたいことは?

男の子も女の子も、やりがいのある仕事をしたいと思っているようです。
体格ではまだ差がないのに、2番目以降の答えに、まるで大人のような違いがあるのが面白いですね。

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放課後の過ごし方

東京ティーンコホートのお子さんたちが困った時に、実際にどのような放課後を過ごしているので
しょうか?まだ途中段階ではありますが、537世帯分のデータを報告いたします。

週に1度以上している文化活動は?

勉強以外の習い事は何をやっている?

男の子の習い事で人気なのは、水泳(37%)とサッカー・フットサル(33%)です。
女の子の習い事で人気なのは、ピアノ・エレクトーン(42%)と水泳(27%)です。
書道や英語を習っている女の子も、それぞれ20%以上います。

男の子でも女の子でも、水泳を習っているお子さんが多いようです。
文学に触れたり、音楽を聴いたり、芸術活動をしたり、スポーツに打ち込んだり…、
豊かな経験を通じたお子さんの成長が楽しみですね。

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